「多排出セクターにおける企業のトランジション計画策定状況調査レポート」の公開について

COP26後、多くの企業が2050年ネットゼロを宣言しています。このチャレンジングな長期目標に向けては、気候変動関連のリスクと機会を踏まえた戦略や、科学的根拠に基づく地球温暖化ガス排出削減計画が必要で、特に中間目標となる2030年目標の達成に向けた短・中期的な目標設定や実行計画の策定と開示が求められています。

一般社団法人鎌倉サステナビリティ研究所(Kamakura Sustainability Institute:KSI.)では、日本企業において、2050年ネットゼロに向けた短・中期的な目標設定や計画の具体化がどの程度進んでいるかを明らかにするため、トランジション計画策定状況調査に取り組んでいます。特に注目される多排出セクターと金融機関を対象に調査、分析を行っており、調査結果はセクターごとに順次公開してまいります。


 

表紙
石油セクター
鉄鋼セクター
自動車セクター
電力セクター
空運セクター
海運セクター
化学セクター
金融セクター
調査項目と評価カテゴリー
裏表紙

2024年3月

一般社団法人鎌倉サステナビリティ研究所

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神奈川県鎌倉市材木座5丁目15-12

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