7/29(水) 17:00- 「日・欧の機関投資家と考えるTISFD ― ヒトを中心とする新たな開示基準は企業経営に活かせるか ―」

 
 
 

一般社団法人鎌倉サステナビリティ研究所(Kamakura Sustainability Institute:KSI)は、2026年7月29日(水)17:00からオンラインウェビナー「日・欧の機関投資家と考えるTISFD:ヒトを中心とする新たな開示基準は企業経営に活かせるか?」を開催します。


気候関連(TCFD)・自然関連(TNFD)に続き、Peopleに関する財務情報開示の枠組みを検討する「Taskforce on Inequality and Social-related Financial Disclosures(TISFD)」が国際的に立ち上がり、現在パブリックコンサルテーションの募集など、基準策定に向けた議論が本格化しています。

本ウェビナーでは、TISFD Steering Committee メンバーで日本生命保険相互会社 常務執行役員の木村武氏にTISFDの概要と検討の方向性をわかりやすく解説頂き、後半では、欧州の機関投資家であるロべコでシニアエンゲージメントスペシャリストとして活躍する藤田裕美氏もゲストにお招きし、グローバルの金融市場における反応や期待をうかがながら、「日・欧の機関投資家と考えるTISFD― ヒトを中心とする新たな開示基準は企業経営に活かせるか ―」というテーマで意見交換を行います。また、現在パブコメ期間中でもある為、TISFDをより良い基準にするために、日本からどう関与できるかを参加者の皆さんとともに考える場にしたいと思います。

当日はQ&Aセッションも予定しています。

気になる点やご意見など、ぜひ当日チャットからお寄せください!

なお、本ウェビナーはアーカイブ配信を予定しております(登録者限定・配信後2週間)。当日ご参加いただけない方も、ぜひお申し込みください。


<こんな方におすすめです>

・事業会社で役員を務められている方

・サステナビリティ・人権・労務関連の業務に関わる方

・金融機関でESG・サステナビリティ投融資・エンゲージメントに関わる方

・TISFDのパブリックコメントへの参加に関心のある方

・社会的課題に関する開示や政策動向に関心のある研究機関、アカデミアの方

・TISFDや社会的開示に関心のある方はどなたでも


<参加方法>

以下のフォームからお申し込みください。

 

<概要>

「日・欧の機関投資家と考えるTISFD― ヒトを中心とする新たな開示基準は企業経営に活かせるか ―」

日時:2026年7月29日(水) 17:00 - 18:00

会場:Zoomウェビナー

言語:日本語

参加費:無料(アンケートへのご協力をお願いしております!)

配信:事後アーカイブ配信を予定(登録者限定・配信後2週間)

<タイムスケジュール>

 17:00-17:05 事務局挨拶 (5分)

 17:05-17:25 解説「TISFDとは:概要と国際的な議論の現在地」(20分)

・木村武氏 (日本生命保険相互会社 常務執行役員/PRI(責任投資原則)理事/TISFD Steering Committee メンバー)

 17:25-17:45 意見交換 (20分)

「People中心の開示基準を企業戦略にどう活かすか― 欧州投資家と考えるTISFD」

パネリスト:

・木村武氏 (日本生命保険相互会社 常務執行役員/PRI(責任投資原則)理事/TISFD Steering Committee メンバー)

・藤田裕美氏 (ロべコ、シニアエンゲージメントスペシャリスト、SI Center of Expertise)

ファシリテーター

・青沼愛 (KSI.代表理事)     

 17:45-17:55 Q&A(10分)

 18:00            閉会


■登壇者

木村 武 氏

日本生命保険相互会社 常務執行役員/PRI(責任投資原則)理事/TISFD Steering Committee メンバー

1989年に日本銀行入行。米国連邦準備制度理事会(FRB)金融政策局への出向を経て、企画局政策調査課長、松江支店長、金融機構局審議役、決済機構局長を歴任。この間、FSB/AGV(金融安定理事会、脆弱性分析グループ)やBIS/CPMI(国際決済銀行、決済・市場インフラ委員会)のメンバーとして活動。2020年に日本生命保険入社、21年にPRI理事に就任、24年にTISFD Steering Committeeメンバーに就任。

工学博士、経済学修士。

藤田 裕美氏

ロべコ、シニアエンゲージメントスペシャリスト、SI Center of Expertise

ロべコのシニアエンゲージメントスペシャリストとして、人権問題に関しての投資先企業との対話を担当。国連ビジネスと人権に関する指導原則(UNGPs)などの国際基準に違反する可能性のある投資先企業を評価する社内委員会の議長を務める。また、ロべコの「サプライチェーンにおける現代奴隷制」や「紛争影響地域および高リスク地域(CAHRAs)における強化された人権デューデリジェンス」といったエンゲージメントテーマの立ち上げも主導した。スイスSt. Gallen大学MBA、北海道大学法学部卒。

ロべコについて

オランダ・ロッテルダムに本拠点を置く資産運用会社。顧客資産総額(運用資産総額と助言資産総額の合計)3370億ユーロ。1929年の創設以来、世界各国で業務を展開しており、株式から債券まで幅広いアクティブ運用の投資ソリューションを提供する。日本ではロベコ・ジャパン株式会社としてロベコおよびグループ会社が永年にわたり培ってきた運用手法の数々を日本の機関投資家に提供している。

https://www.robeco.com/jp-jp/

司会進行:

青沼 愛氏

一般社団法人 鎌倉サステナビリティ研究所(KSI)共同発起人&代表理事



※zoom ウェビナー登録ができない方は、KSI.事務局宛にメールにてお申込みください。

宛先:contact【a】kamakurasustainability.com (【a】を@に変えてご連絡ください)